灰の水曜日
今日は灰の水曜日、いよいよ四旬節が始まりました。カトリック教会ではイースターの前日、正式には聖土曜日の復活徹夜祭において、入信のための洗礼式を行うことが勧められています。同時に洗礼を受ける方だけでなく、すでに信仰の道を歩む私たちも、より良い復活の喜びを迎えるために四旬節を過ごします。私はこれから鶴見教会で行われる灰の水曜日のミサに参列します。典礼の中で、平松学園長神父様から一人ひとり、「あなたはちりであり、ちりに帰っていくのです。」もしくは、「回心して福音を信じなさい」ということばと共に、額に灰を受けます。厳粛な典礼なのですが、私はいつも灰がおでこに留まってくれることを願います。あと15分でミサです。皆様ごきげんよう。
2025年3月5日(灰の水曜日) 校長 清水勝幸
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2025年3月 5日