アイロンがけ!
小学生のころ、カトリック教会の神父様にあこがれて、中学・高校とカトリックの全寮制の学校に進みました。入寮して最初に教えられたのがアイロンの掛け方です。シャツやズボン、肌着などは寮母さんが洗濯してくれるのですが、靴下と下着とハンカチは自分で洗わなければなりませんでした。男子の身だしなみ?なのでしょうか、ハンカチはしっかりとアイロンをかけなければなりませんでした。ハンカチには縦と横があり、両端をひぱっても生地が伸びない横を軸にアイロンをかけなければなりません。
あれから50年が過ぎ、久しぶりの一人暮らしになって、ワイシャツにアイロンをかけるようになりました。クリーニング店にもっていく時間とタイミングがないのです。週に一二度、洗濯したワイシャツにアイロンをかけていると、なぜか中学時代を思い出します。校長日誌の材料がなく、こんな記事になってしまいました。お許しくださいませ。
2024年11月13日(水) 校長 清水勝幸
コロナ禍以降、ハンカチにはアイロンはかけません。その方が使いやすいと感じます。
半袖はまだ楽です。長袖はちょっと大変。
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2024年11月13日