いのち【命】
【命】 生物が生きている限り持続している肉体や精神の活動を支える根源の包括的な呼称(一瞬一瞬生きることの繰り返しとしてとらえられる緊張の持続であり、客観的には有限であるものが、主体的には無限の連続として受け取られるところに、その特徴がある) ~を懸けて守る。 三省堂新明解国語辞典より
今日の午後、二階の廊下を歩いていると、大きな声が聞こえました。「○○先生、奥様、赤ちゃん、ご出産おめでとうございます。元気にお過ごしください。おめでとう~」本日の朝礼前に吉報が届きました。○○先生に第一子の誕生です。先生やご家族にはもちろん、担任をしているクラス、学年の子供たちにとっても大きな喜びとなりました。お祝いメッセージを送っているときの児童の笑顔はとても輝いていました。喜びを共にすることは、とても大切なことなのです。誕生の喜び、命の尊さ、純真無垢な児童たちは、このような体験を通して優しさを身に着けていくのです。○○先生、おめでとうございます。
*数日前の「子育て」の文章中、英語のスペルミスがありました。good enoughをgood inoughと書いてしまいました。申し訳ありません。訂正済みです。校長日誌も「that's enough」と言われないように気を付けます。
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2024年9月 4日