パチンコ大好き!
2泊3日の宿泊体験学習に行ってまいりました。避暑地としても有名な山中湖畔のロッジを基点に、盛りだくさんのプログラムでした。素直で明るく元気な小学2年生でした。優しい心を持った児童に囲まれて、楽しくあっという間の3日間、表現が適切か不安ですが「かわいい」と何度叫んだか。お世話になった方々への挨拶も、大きな声で元気よく、しかも心のこもったものでした。小さな喧嘩(意見の違い?)で言い合ってるかと思えば、数分後にはニコニコと手をつないでいる姿を何度も見ました。「子どもっていいな~」と心から思いました。「校長日誌」のネタも満載でしたよ。
初日のプログラムに、「ウォークラリー」がありました。現地のネイチャーガイドさんに協力していただき、10種類くらいの自然体験をグループごとに競うプログラムです。「丸太切り」「ロープ渡り」「竹ポックリ体験」「やり投げ」「パチンコ」などなど。中でも人気は「パチンコ」、木の枝を利用した手製のパチンコに豆粒ほどの小石をはさんで的に当てるもの。プログラムの終わりに児童たちがお礼と感想を述べます。「楽しかった」「難しかった」「協力できてよかった」と同時に「パチンコが一番楽しかった」「パチンコ大好き!」言葉だけを抜き取ると、大きな誤解が生じます。(笑)
翌日は、明神山への登山です。この日も前日のネイチャーガイドさん数人が参加してくださいました。ご挨拶の時「あっ、パチンコの人だ」「パチンコ楽しかった」と大きな声が。こんな感じの児童たち。無邪気でかわいい。!
カテゴリ: 校長日誌|投稿時刻:2024年7月 5日