1学期授業参観
4月27日の土曜日には、本年度最初の授業参観が行われました。
連休の初日でしたが、たくさんの保護者の方々がご来校して下さいました。
4月に新学期が始まってまだ3週間、新しいクラス、新しい先生との出会いとなった児童も多く、「お家の人たちに頑張っているところを見てもらいたい!」という気持ちが溢れていました。
1年生は、初めての授業参観に気合十分!リズムを取りながら元気に「あいうえお作文」の発表会をしました。
2年生は、登場人物になりきって、国語の詩「ふきのとう」のグループ音読発表会をしました。
3年生は、国語の詩「みどり」を読み、身のまわりの春の言葉をみんなで探しました。
4年生は、バラバラになった漢字の部分を組み合わせて漢字を作ることから、「漢字の組み立ての授業をしました。3年生で学習した「へんとつくり」に続いて、4年生では、新たに5つの漢字の部分(かんむり、あし、にょう、たれ、かまえ)を学びました。
5年生は、探究の授業でした。セントラルアイデアは、「ありのままの自分と向き合うことで自分が生きる糧となる」です。授業では、チームで謎解きゲームに挑む活動を通して、協力することの良さを実感しました。
6年生は、国語の授業で「つないで、つないで、1つのお話」を学習しました。児童ひとり一人の対話を繋いでいく楽しさを味わいました。
校長講話では、この1年で学校が目指していること、どのような児童に育って欲しいと思っているかなど、今年度新たに就任された清水校長より熱い思いをお伝えしました。講堂は、お集まり頂いた保護者の方々で、熱気に満ち溢れていました。
最後は、各教室にて、学級懇談会が行われました。担任だけではなく、副担任からも自己紹介をした後、4月のクラス様子や、今後の見通し、ご家庭へのお願いなどお伝えしました。学年によっては、グループ懇談や保護者の自己紹介など、保護者の方々に交流を深めて頂きました。児童の成長の様子を、ご家庭の皆様方と一緒に見つめていきたいと思います。
(文責:教務部)
カテゴリ: 新着情報|投稿時刻:2024年4月27日