卒業感謝みことばの祭儀
3月3日(金)に卒業感謝みことばの祭儀が行われました。
この1年間を通して、1年生から5年生は、6年生に優しく接してもらったり、
お手本となる行動を側で示してもらったり、多くの力をもらいました。
それに対して、感謝の気持ちをもって6年生を送り出してあげる日が、
本日の『卒業感謝みことばの祭儀』です。
6年生は創立63年から69年までの歴史を作り、
今までの土台の上にさらによい土台を作りました。
これは、6年生の力であり、また、多くの方々の支えによるものだと感じました。
神父様は、卒業する6年生一人ひとりの上に按手し、
祝福してくださいました。
喜びの時も、苦しみに耐える時も神様のことを忘れずに、生きていけますように。
また、福音朗読はマタイによる福音書5章13節―16節で、
『あなたがたは地の塩であり、世の光である』というお話を頂きました。
これからも塩味を失わず、
光を隠さないように神様にさらに力をくださいと祈りながら歩んでいきましょう。
児童が社会の中で灯となりますように。
(文責:宗教部)
カテゴリ: 宗教的行事|投稿時刻:2023年3月 6日