4年生Habitats
現在4年生の英語の授業では、
Habitats(生息地)について学んでいます。
低学年で学んだ動物をベースに、
その動物がどこの生息地に住んでいるのかを、
英語で言うことが出来るように学んでいます。
単語としてはplains, forest, mountains, jungle, desert, oceanなどを扱いました。
「砂漠もデザートも同じスペル、desertなんですね!」
「発音によって違う意味になるんだ!」
「oceanとseaの違いは何?」
と以前学んだことから、
疑問をたくさんぶつけてくれる児童が多く、大変嬉しかったです。
また、学んだ単語を活用し、
「Bears live in the forest.」というフレーズも学びました。
一匹ではなく動物の種類を示すので、
Bearsが複数形であることと、学んだ生息地の単語を活用してのフレーズを重点的に学びました。
今回の単元では、2人1組での発表を行います。
学年のクリエイティブな特色も踏まえ、
ペアで何か架空の動物を手描きで作成し、
生息地も添えて発表をします。
現在、発表に向けての準備を重ねています。
児童も手慣れた様子でiPadを活用し、
参考になるような動物や物を調べていました。
その際、既習の「I can~」のフレーズを用いて、
その架空の動物が出来ることや食べるものも考え、発表に組み込んでいきます。
「空はskyであっていますか?」
と今回の単元では触れなかった生息地について聞きにくる児童や、
「宝石を食べるキャラクターにしたいです!宝石って英語でなんていうんですか?」
と発表に取り入れたい内容を、英語ではどのように言うのか質問しにきてくれました。
ペアで一緒に動物や物を選び、調べ、教員に繰り返し質問に来る様子は、
Agencyで溢れていました!
現在、4分割教室での発表に向けた準備の真っ最中です。
オリジナリティにあふれた動物が出来ることを楽しみにしております。
(文責:4年生英語担当)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2022年10月28日