みことばの祭儀
3月10(木)にみことばの祭儀が行われました。
子どもたちはソーシャルディスタンスを保つために、
6年生は講堂1階、5年生は講堂2階、1~4年生はzoomを使い教室から参加しました。
6年生は小学校生活をふりかえり、多くの人に支えられ、無事に卒業できることを神さまに感謝するとともに、
今後の導きと祝福をお祈りいたしました。
今まで、学校の中心として下級生を支え、リードしてくれた6年生。この卒業感謝みことばの祭儀は、
6年生のために皆で祈りをささげる場です。
6年生が多くの人に感謝するように、在校生は6年生の支えに感謝し、
新しく始まる歩みが喜びに満ちたものになるよう、共に祈りをささげました。
祭儀の最後は聖歌「忘れないで」で締めくくられました。
「いつか激しい嵐が君のほほえみ、吹き消すでしょう。だからいつも絶やさないで、胸の中のみ言葉を」
という歌詞にあるように、どのような環境におかれても、希望を見失うことなく、自分自身が世の光として、
自己や他者を照らしていくことができますように。
(文責:生活文化部)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2022年3月10日