6年生 Exhibition

ごきげんよう。

6年生は、小学校6年間の探究の学びの集大成として、Exhibitionを行います。

Exhibitionは

 ・自分が興味・関心があることを知る

 ・実現したい「よりよい世界」をイメージする

 ・学習の流れを考える

 ・探究の計画を立て、見通しをもつ

 ・必要な情報を収集する

というステップを踏みながら、一年間という時間をかけて探究していきます。


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子どもたちはその集大成を今までお世話になった保護者・先生・地域の人・ゲストティーチャーなどに、伝えます。

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今は、Exhibitionのアクションを考えています。

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アクションとは、自分が実現したい世界の有効性や現状の課題を他の人に訴えかけ、他の人々にも同じようによりよい世界の実現に向けた行動をとってもらえるよう働きかけるものです。

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誰に、何を、どのような方法で伝えたいのか、それぞれに実現したい世界をイメージしながらアクションプランにかける思いを 1 対1で教員に伝えます。

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一方、教員は、 最善の方法を見つけるために、冷静にその思いを受け止め、 必要なアドバイスを送ります。

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聖ヨゼフ学園小学校では、子どもたちの表現を具現化できるように、4~5人に1名の教員を配置し、発表会までの探究をサポートしています。

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1年生から5年生までの探究を思い起こし、そこで身につけたスキルを活かしながら、学びの集大成としてのExhibitionの歩みは、まだまだ続きます。

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(文責:6年生チーム)


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