Exhibition本番まで、3週間を切りました。
2月28日に6年生がExhibitionの発表を行います。
Exhibitionとは、探究の学びの集大成として行われるもので、
地球上の問題を自分事として捉え、問題を設定し、仮説の検証をしていきます。
そして、考察と提案を含めたレポートを書き上げ、何らかのActionを行っていきます。
本番では、各ブースに分かれて工夫を凝らした発表を行います。
現在、多くのグループがActionに向けて準備を進めています。
Actionの内容も様々で、劇を通して校内の児童に啓蒙活動を行うグループもあれば、
駅で一般の人にポスターを配るグループもあります。
しかし、Actionを実施するためには、
事前に企画書を書いて校長先生や教頭先生をはじめとする先生方の許可をもらわなくてはなりません。
「もっと詳しく計画を立てないと、〇〇先生、絶対に許可くれないよ!」
「今日の放課後、集まれる?〇〇先生からもらったアドバイスを受けて、早速修正しようよ!」
「やったー!やっと完成した!」などと、子どもたちは、生き生きと活動しています。
本番が楽しみです!
(文責:国語・算数 少人数担当)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2020年2月13日