2学期 授業参観
本日11月19日に、2学期 授業参観が行われました。
晴天に恵まれ、たくさんの保護者の方々がお越しくださいました。
最初の内は少し緊張している様子でしたが、
授業が進むにつれて徐々にエンジンが温まってきたようで、
元気いっぱいに学ぶ子ども達の姿がありました。
1年生の探究では、発表会を行いました。
「変幻自在な想像と触発が創造を広げる」というセントラルアイディアのもと、
様々な表現や自然物に触れて考えたことをもとに、
オリジナルの防御機能をもつ恐竜を作成しました。
想像力を働かせて作った恐竜の切り抜きをイラストにして、
「どこを頑張って作ったのか?」「どこを工夫したのか?」をみんなの前で一生懸命に発表しました。
3年生の算数では、物の重さの測定を学びました。
ばねばかりを使って様々な物の重さを量り、結果を重さの単位を使って記録しました。
「これを計りたい!」「こっちも計ってみよう!」と、
グループで協力しながら活動し、その後には保護者の方々も一緒になって活動しました。
5年生の探究では、中間発表会を行いました。
情報収集と分析をテーマに、台風と気象について自ら問いを立て、
調べて分かったことを模造紙にまとめて、保護者の方々に説明しました。
「なぜ台風は発生するのか?」「どのような進路を取るのか?」「気象にどのような影響を与えるのか?」
これまでに分かったことを説明する子ども達の姿に、
保護者の方々も真剣に聞き入っていました。
これから学園では、
クリスマスに向けて待降節に向かいます。
イエス様に思いを馳せながら、
心を穏やかにして、日々過ごしていきたいと思います。
(文責:教務部)
カテゴリ: 授業紹介|投稿時刻:2019年11月19日