4年生 体育 かっとばし2
4年生の体育では、
ベースボール型ゲームの学習として、「かっとばし2」という授業をグラウンドで行っています。
内容としては、ティーバッティングを用いて行っています。
ティーに乗せたボールを打った児童は、
距離が違う1点か2点のコーンを目指し、力いっぱい走っていきます。
近くの1点か少し遠い2点か、どこまで走るのか見極めるのがポイントです!
ボールを打った児童がティーの下にある線を超えるか、
守備のチームが投げたボールが先に超えるかで、
点数が入るかが決まります。
4年生では、
3年生の時よりも、
「打った後に打球をしっかり見ること」
「1点か2点のどちらのコーンを回るか瞬時に判断すること」
を意識して学習に取り組んでいます。
児童は、ボールの打つ高さや方向などをよく考え、
チームで作戦を立てています。
一人ひとりが意識してゲームに臨めるよう、今後も指導して参ります。
(文責:体育科担当)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2019年11月12日