箱の中身は何だろう?
ごきげんよう。
2学期に入り、学校には子ども達の元気な声が戻ってきました。
徐々に学校生活のリズムを思い出して、日々励んで欲しいと思います。
そんな子ども達の学習をサポートするアイテムが、本校の図書室にあります。
さて、この箱の中には何が入っているのでしょうか?
正解は...、iPadです!
この中には、教師用とは別に、児童用として40台ものiPadが入っています。
このiPadは、
探究の時間や学習の中で、分からないことを調べたり、情報を集めたりする時に使います。
また、体験学習や校外学習の時に、写真や動画を撮って記録し、学校でまとめや振り返りを行うこともあります。
高学年になると、専用のアプリを使ってスライドを作り、
保護者や先生方の前で発表会ができるまでになりました。
近年よく聞く「ICT教育」では、 インターネットなどの情報通信技術を、
小さい頃から身近に接していくことがとても重要だと言われています。
本校では、1年生の時からICTを活用できる環境づくりを行っています。
今後も子ども達のより充実した学校生活のために、様々な取り組みをしていきます。
(文責:6年学年担当)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2019年9月 3日