梅雨の合間の校庭では・・・
梅雨の合間の晴れた日には、始業前から子ども達が元気に遊ぶ声が校庭に響き渡ります。
聖ヨゼフ学園小学校の子ども達は、体を使って遊ぶのが大好きです。
梅雨の時期は、外遊びができない日も多いので、
晴れた日はいつも以上に校庭が賑やかになり、さまざまな遊びを楽しむ姿が見られました。
低学年エリアにあるアスレチック仕様の遊具と鉄棒付近は、
地面がクッション性のある柔らかいマットとなっています。
両手両足を上手に使ってロープやボルダリングなどをスイスイと登る子ども達。
「このお花なんだろう?」「ここに何かいる!」と花壇を眺める子ども達。
これから自分たちで考えた遊びを始めるという子ども達。
3年生、5年生、6年生男子でドッジボールをしていました。
遊びを通して学年の輪も広がっています。
3年生の女子は「花いちもんめ」が流行っているようです。
みんなで大きな声で歌いながら楽しんでいました。
放課後になると、1輪車や竹馬も人気があります。
「先生~見ててください。」「ここを持って一緒にやってください。」など、
上達するのに一生懸命な様子でした。
見ている間に、竹馬をしている子たちは、すっかりコツを掴んでいたようです。
子ども達の上達ぶりに驚きました。
梅雨の合間の晴れた日には、子ども達だけでなく、校庭にある向日葵も1年生の朝顔も 日光を感じてきれいに咲き始めていました。
この時期は、ジメジメと蒸し暑い日があるかと思うと、
ひんやりと肌寒い日もあります。
また、晴れ間には、真夏のような日差しが照りつけて、気温が急上昇することも・・・。
天気や気温の変化によって体調をくずす人もいます。
食事・睡眠をしっかりとり、梅雨を乗り切りましょう。
(文責:学校保健担当 )
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2019年7月19日