1学期 始業ミサ
本日、1学期始業ミサを行いました。
私たちはより良い人になるために日々生きています。
ミサは、共に祈ることを通してその糧を得る機会です。
また、古くからの伝統的な祈りでもあるので、
ミッション校として大切に積み重ねるようにしたいと思います。
本日の朗読箇所は
コリントの信徒への第一の手紙12章14節から27節「一つの体多くの部分」
ヨハネによる福音書15章1節から10節「イエスはまことのぶとうの木」でした。
神父様からは以下のようなお話がありました。
わたしたち一人ひとりには大事な役割が与えられており、
それに気づき全うすることでよりよい人間になり、
神様にも人にも喜ばれる人となることができます。
また、そのような姿勢はイエス様とつながっていることと同じです。
繋がっているとは、耳を傾け実践することです。
聖書のみ言葉を心に留め、イエス様に倣い実践してまいりましょう。
(文責:宗教委員会)
カテゴリ: 宗教的行事|投稿時刻:2019年5月 9日