1年生 まちたんけん
1年生は、探究ユニット1「身のまわりには限りない「!(発見)」と「?(疑問)」のタネがある」
というセントラルアイディアに向かって探究を進めています。
18日(木)には、町たんけんに出かけました。
横断歩道では、右・左・もう一度右を確認し、手を挙げて渡ります。
身長がまだまだ低い1年生。 前日にバスの乗車マナー学習で学んだように、死角に入りやすくなってしまいます。
しっかりと手を挙げて、横断していることを周囲に知らせます。 おまわりさんにもご挨拶しました。
家が多いところ、車が多いところ、道が狭いところなど、 それぞれの道にあった歩き方を考えました。
町たんけんでは、
「こんな大きな葉っぱを見つけた!」
「木にたんこぶみたいなものがついている!」などの発見や、
「葉っぱの表と裏で色が違うのはなぜだろう?」
「なんで日が当たっていないところの土はつめたいんだろう?」といった疑問など、
たくさんの発見と疑問が出てきました。
小さな疑問から大きな発見につながることや、 発見から新たな疑問が生まれることもあります。
発見と疑問のサイクルは、探究学習の要です。
今後は、学校探検などの活動を通して、
身のまわりの「発見」や「疑問」を見つけようとする姿勢を養っていきたいと考えています。
(文責:1年学年担当)
カテゴリ: 授業紹介|投稿時刻:2019年4月18日