はじまり
学校生活の新しい1年が始まりました。
子どもたちにとって、豊かで、希望に満ち溢れ、
実り多き一年となることを願います。
聖ヨゼフ学園小学校では、児童、保護者、教員が心を一つにしてともに歩めるように、
そして、児童が心豊かに学校生活を送れるように、年間の聖句を定めています。
2019年度の聖句は、『ひかりの子として歩みなさい』(エフェソの信徒への手紙5章8節)です。
心の中に愛の光が灯っている人を聖書では「光の子」といいます。
愛の光は、祈り、許し、喜び、希望、信仰によって、さらにその輝きを増します。
子どもたちには、神様の光を身に受け、心の中にある愛の光を輝かせて、
進んで良いことをたくさんしてほしいと思います。
学校の何気ない毎日、子どもたちのあるがままの様子を書き留めていきます。
聖ヨゼフ学園小学校の"時を描く"ストーリーのはじまりです。
(文責:校長 荒屋 勝寿)
カテゴリ: 日々|投稿時刻:2019年4月 9日