火災避難訓練
1月19日(木)、休み時間中の火災を想定した避難訓練を行いました。
火災は地震とは違い、指示を聞き、火元から離れるように、迅速に避難することが大切です。
避難開始の合図から3分40秒で校庭とグラウンドに分かれて避難をし、人数確認までに8分50秒でした。
放送をよく聞き、指示通りにスムーズに動いていました。
最後の校長先生からの講評では 「どんな状況でも安全に行動し、自分の身を守る力をつけてほしい」
というお話もありました。
大人が守ってあげなければならない部分ももちろんありますが、
子どもたちが自分自身で自分の身を守る部分もなければなりません。
今回のように休み時間の災害では、教員の近くにいない子どもたちもいることがあるでしょう。
しかし、そのような状況でも、自分で考え、行動し、自分の身を守ることができるように、
防災教育にも力を入れています。
(文:防災防犯担当)
カテゴリ: 授業紹介|投稿時刻:2017年1月19日