始業感謝ミサ
5月11日、始業感謝ミサが行われました。
今回のミサは、 共に新しい一年の歩みを始める私たちのため、 熊本で被災された方々のために捧げられました。
コリントの信徒への第一の手紙12章14節~27節 「一つの体、多くの部分」と ヨハネによる福音書15章1節~10節 「イエスはまことのぶどうの木」 の二か所が朗読されました。
どちらも「つながり」について書かれています。
一人ひとりにその人にしかできない役割があること。
神さまに繋がっていることで 豊かな日々の恵みを受け取ることができること。
どちらも私たちが心にとめておきたいことです。
「つながり」や「み心」を忘れず、 日々の生活を感謝の内に過ごしていきましょう。
(文:宗教部)
カテゴリ: 宗教的行事|投稿時刻:2016年5月11日