5年生調理実習
家庭科の授業で
「ご飯とお味噌汁」
の調理実習を行いました。
ご飯とお味噌汁と
行程の異なる二つのものを
同時に進行していかなければならないので、
どのくらい手際よく作業できるかが
とても重要でした。
子どもたちは、声をかけ合い協力しながら、
また時には保護者の方の力も借りながら、
両クラス共に予定よりも早い時間で
完成させることができました。
完成の喜びを想像していましたが、
予想をはるかに上回る嬉しい姿がありました。
自分たちで炊いたご飯、
自分たちでだしからとったお味噌汁は
格別の味!
また、「同じ釜の飯」を食べた仲間として、
より絆の深まった時間でもありました。
当たり前のように食べている食事ですが、
毎日神様に感謝するだけでなく、
これをきっかけに
作ってくださった方々にも感謝しながら
いただくことができると思います。
(文:5年生担任)
カテゴリ: 授業紹介|投稿時刻:2016年1月27日