2年生 体験学習2015 3日目
体験学習もいよいよ最終日。
昨日の山登りで疲れたのか、子どもたちは
起床時間ぎりぎりまでぐっすりでした。
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最終日の今日は、火おこし体験とやきいもです。
はじめに、富士ネイチャークラブの方々にご挨拶。
いざ、はじめよう！という頃には霧のような雨が降り、
火を使うのに大丈夫かな？と少し心配になる子どもたち。
全員でやきいもの準備をはじめると、
徐々に雨がやんでいきました。
まずは、やきいもの準備のために
一口サイズのさつまいもを新聞紙でくるみ、
さらにそれをアルミホイルで包み、火の中へ。
お芋が焼けるまでの間は、火おこし体験です。
火おこし器を使った火おこしや、
火打石式着火体験を行いました。
さらに、ホテルの周辺でたき火の燃料になる枝や葉っぱ拾いに出かけ、
やきいもが美味しくできあがるのを待ちました。
しばらくして焼きあがったやきいもは、
アルミの包みをあける前からいい匂いが漂ってきました。
ワクワクしながら包みを取り除いて、お芋を頬張ると
「甘いね～！」
「家で食べるのより美味しい！」
「もっと食べたい！」
と、感嘆の声をあげていました。
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最初は小雨で、火を使うのに大丈夫かな・・・と心配でしたが、
活動中は雨が降ることもなく、楽しく活動をすることができました。
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その後は、いよいよ帰校です。
「もっといろんな事やりたかったなあ」
「3日間、あっという間だったよ」
「もう帰っちゃうのかぁ」
と、名残惜しそうな表情を見せる子もたくさんいました。
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この3日間、様々な活動をし、
大自然の中で五感を使って多くの体験をすることができ、
とても充実していたようです。
この3日間の経験を、これからの学校生活でも
活かしていくことが出来ればと思います。
カテゴリ: 行事｜投稿時刻：2015年10月16日
