あいさつ

聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校 長 清水 勝幸
聖ヨゼフ学園中学・高等学校

校長 清水 勝幸

「本当に勉強する人は優しくなります。何故なら、勉強するということは、目に見えることがらの向こう側にあることを『思いやる力』をつけるということだからです。」これは、私の大好きな言葉です。私たちの生活を支えてくれる多くの方々の苦労を推し量り、感謝の心を持ち、毎日の出来事の背景にあることがらを思いうかべることができるようになるために、私たちは様々なことを学ぶのです。相手に感謝し思いやることができれば、人は優しくなれ、喜びを与えることができます。そのために、正しく美しい言葉、社会の成り立ちや自然界の驚異を学ぶのです。

聖ヨゼフ学園中学・高等学校は、カトリックのミッションスクールとして64年の歴史を歩んでまいりました。神様がわたしたち一人ひとりに与えてくれた賜物(聖書ではタラントン)を、喜びを持って受け入れ、それを伸ばし、「世の灯」となる人を育てることを目的として様々な教育活動に取り組んでまいりました。

新しい時代を世界の人々と「共に」生きる力を育むためには、豊かな知識に裏付けられた「課題解決力」の育成が必要です。同時に2020年度より実施される大学入試改革に対応する「学力」も求められています。こうした状況の中で、より充実した学びを行うため2017年度より高等学校では、多様な進路に対応するための「総合進学コース」と英語教育の更なる充実をはかる「アドバンスト・イングリッシュコース」によるコース制を導入致しました。このどちらのコースにも、教科学習の根幹をなす様々な能力の充実をはかることを目的として「言語技術」の時間を設けました。他者の意見をしっかりと聞き、自らの考えを相手に伝え、理想とする答えを導き出す力を伸ばします。

未来に向けての新たな取り組みが始まった聖ヨゼフ学園で、「共に学ぶ喜び」を一緒に見つけましょう。


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