バドミントン部夏合宿
8月6日から9日まで、伊豆長岡にて夏合宿を行いました。
3泊4日は、長いようで短く、とても充実した夏合宿となりました。
毎年、全体の目標として「団体戦で1勝する!」というものを掲げ、練習に励んでいますが、
この夏合宿では特にその目標に重きを置いて、普段とは違った、合宿ならではの練習メニューを行い、
部員全員が同じ目標に向かって練習に取り組むことができました。
コーチにも来ていただき、合宿ならではの練習メニューを教えてくださいました。
部員も普段見られないほどの真剣な眼差しで、コーチのお手本を見ていました。
初めて合宿に参加した中学1年生の部員たちも、先輩たちの練習に追いつこうと一生懸命に取り組みました。
こちらは高校2年生の4名。自分たちでこの後の練習をどう盛り上げていくか、集まって話し合っていました。
最終日には、4チームに分かれて団体戦を行いました。
各チームで戦略を考える姿からは、学年の垣根を超えて協力し合うヨゼフ生らしさを感じました。
バドミントンは基本的に個人競技なので、団体戦だからこそ熱くなるものがあります。
同じ学校内で団体戦を行うのも、公式戦に向けての良い練習となりました。
合宿は、体力強化だけでなく、自分の役割を考えるいいきっかけにもなります。
今の自分がすべきことを考え、周りにも配慮できる人になってほしいと思っています。
この合宿で得たものが、技術の向上はもちろんですが、心の成長にもつながることを期待しています。
カテゴリ: 教室より|投稿時刻:2019年8月22日