2019海外語学文化研修⑮
Discovery Summerでの最終日を迎えました。
それぞれの学習と活動を発表するPresentationsが行われ、3つのWorkshop(Picture Book、Lonely Planet、Horrible Histories)から代表が発表しました。
Picture Bookでは1人1つの絵本を作りました。Presentationsの場では代表の生徒が読み聞かせをしてくれました。
Lonely Planetではグループごとに国名、国旗、言語、文化などを自由に創りあげ、空想の国を発表しました。各グループメンバーの国の特徴を上手に融合させたような出来上がりでした。
Horrible Historiesではイギリスに関係する歴史上の人物について調べ、劇にして発表するものでした。Presentationsではヘンリー8世とロビンフッドの劇が発表されました。
Presentationsが終わると最後のDISCOが開かれました。
踊ったり、遊んだり、写真を撮りあったり、サインを交換したり、2週間を共にした仲間との最後の時間を余すところなく楽しんでいました。とても印象的だったのは、最後の1曲をスタッフと生徒全員で肩を組み、仲間との別れに涙しながら合唱していたところです。彼女たちにとってこの2週間がどれほど貴重で大切なのものになったかを感じました。ここで生まれた友情や自信、ここでしか得ることのできない学びや経験を、是非日本でも活かしてほしいと思います。
(最後の夕飯の様子)
(最後の夕飯はPizza Nightでした)
(寮の一室)
2週間お世話になったシュリューズベリースクールを離れ、ローマに移動します。
カテゴリ: 行事|投稿時刻:2019年7月31日