中1 ユニセフハウス訪問
1月21日(月)に、ユニセフハウスを訪問しました。
現在中学1年生は、総合的な学習の時間にて「共に生きる」をテーマに、
世界の国々が置かれている状況やそれぞれが抱えている問題、さらに発展途上国と日本とのつながりや自立のための支援について、学びを深めています。
その一環として、ユニセフハウスにて、世界の子どもたちの現状やユニセフが行っている支援について、職員の方々からお話をうかがいました。
ユニセフの歴史についてお話をうかがいました。
班ごとに職員と各ブースを見学しました。
少年兵が持たされる銃のレプリカ
展示物を実際に触れることができました。
職員の方々からの「今日からみなさんがユニセフ大使として、今日学んだことを伝えていってください」という
言葉に、みんな力強く頷いていました。
今回の訪問を通して、世界中には自分たちと同じような年の子どもたちが自分たちとは全く違う環境にいて、
自分たちが当たり前だと思っている生活や価値観が世界では決して当たり前ではない、と感じ、
「自分たちに何ができるのか」と考えるきっかけとなったようでした。
カテゴリ: 教室より|投稿時刻:2019年2月 7日