インターアクトクラブ 一歩舎訪問
1月9日(火)、インターアクトクラブは、鶴見森永工場近くの作業所「NPO法人一歩舎」へヨゼフ祭の売上げを届けて参りました。ヨゼフ祭でのおメダイやロザリオなどの聖品の売上は、今年度初めて10万円を超え、105,925円になりました。
インターアクトクラブ会長さんから、売り上げを一歩舎へ直接お渡ししました。大変喜んでくださいました。暖かいお茶をごちそうになりながら、作業所の皆さんのお話を伺うことが出来ました。
この作業所設立時には、地域から少なからず不安の声もあったことを職員の方から伺いました。しかし時間がたつにつれ、支援して下さる方が増え、今ではお仕事を紹介して下さる方もいるということです。地域住民の皆さんとの交流会(フラワーバザール)も定着し、今度の春には26回目を迎えるということです。
作業所での仕事は、思うように進まぬことも多く、また作業を覚える時間がかかることもあり、長い目で見守ることが必要なこともお話していただきました。
作業所は午後5時終了なので普段はあまりお手伝いできません。しかし、今度の長期休暇中は是非お手伝いに伺いたいと強く思いました。そして2018年度のヨゼフ祭でも、売上額をさらに伸ばすための工夫をしたいと意欲的な気持ちで一歩舎を後にしました。
カテゴリ: 教室より|投稿時刻:2018年1月22日