中学1年生 オリエンテーション1日目
4月7日に入学した中学1年生(61回生)のオリエンテーションが、4日間にわたって行われました。その様子を、数回に分けてご紹介します。
4月10日(1日目)
午前中は、校長先生、教頭先生、教務主任の吉野先生、生徒指導部主任の武田先生から、さまざまなお話をうかがいました。
「友達づくりにおいても、勉強においても、自分で自分の限界を決めつけないでほしい」「失敗しても大丈夫。どうやって立ち直るかがはるかに大事」と話す校長先生。
「時、所、相手に合わせて、あたり前のことがあたり前にできる人に」と、小笠原流礼法のお話をしてくださった教頭先生。ホワイトボードには「正しい言葉づかいや正しい動作に気をつけて、相手を思いやる美しい姿をめざしましょう」と書いてあります。
午後には、勝野講堂で対面式が行われました。
ステージには1年生が、客席には上級生が並び、顔を合わせます。生徒会長、副会長から「歓迎の言葉」が送られ、「新入生の言葉」では、学年の代表2人の言葉に続いて、1年生全員で「よろしくお願いします!!」と大きな声で言えました。お辞儀もそろっていて、美しかったです。
その後生徒会役員の誘導で客席に座ると、ステージでは演劇部による歓迎の劇が始まりました。さらに今年はグリークラブから歌のプレゼントも。新入生はもちろん、上級生も大いに楽しみました。
この対面式の様子は、1つあとのトピックス「61回生 対面式が行われました」で詳しくお伝えしています。ぜひご覧ください。
カテゴリ: 教室より|投稿時刻:2017年4月13日