2015海外語学文化研修報告⑩~最後の遠足
シュリューズベリー・スクールでの研修の最後に、生徒達はチェスター、リバプールを訪れました。
チェスターではチェスター大聖堂を訪れ、日本では見ることができないような美しいモザイク画や彫刻を見ることができました。その後バスで1時間ほど移動し、リバプールの街を訪れました。リバプール大聖堂はイギリス国教会の中でも最大の規模を誇っており、生徒たちはその大きさに圧倒されていました。リバプール博物館では、リバプールという都市がどのように発展してきたかを学びました。展示物の他に、昔使用されていた鉄道などが置かれており、当時の様子を体感しながら楽しむことができました。
翌日は、世界的に有名なチョコレート販売会社「キャドバリー社」の拠点となっている工場を訪れました。乗り物に乗ったり、ビデオを見たりしながら、チョコレートが作られる過程を知ることができました。
その後はバーミンガムの街でショッピングを楽しみました。街にはイギリスの中でも1、2を争う大きな図書館やおしゃれなカフェが多くあり、生徒達も日本にない多くの物を目にして感動していました。
カテゴリ: 行事|投稿時刻:2015年8月 4日