一つになる
例年、「生徒活動日」として、高校3年生を送るための企画が実施されてきた一日、今年はご存知のコロナ禍であります。企画内容を大幅に変えて、実施することになりました。テスト明けの3月4日が予定日です。そこに向けて準備が始まっています。各クラス1名ずつ、中学一年生から高校2年生までのグループが作られ、指示に従って作業が行われています。今日のお昼休み、アトリウムで一つのグループが活動中でした。中学一年の男子生徒も交じり、和気あいあいと楽しそうに取り組んでいました。聖ヨゼフ学園らしい光景です。まるで本当の兄弟姉妹のように、とても自然です。驚いたのは、その画力の高さ。下書きもなく上手に描いていました。近くの掲示板には、高校3年生や、高校2年生に向けたメッセージもありました。3月4日が楽しみです。
*30年近く一緒に暮らした父が亡くなり、しばらくお休みをいただきました。たくさんのお花と、心と、お祈りをいただきました。ありがとうございました。
2021年2月16日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
生徒会から、作業の手順が示されたものが与えられました。それをより高いクオリティーに仕上げます。
緑バッジへのメッセージ「明るいエネルギーをいつもありがとうございます」
「明るく優しく笑いもありながら、部活を引っ張ってくださりありがとうございました。」
高校2年生へのメッセージ、顔面に偏差値があることを初めて知りました。