ドッジボール
お昼休みなると、何人もの中学生が体育館シューズを持って職員室にやってくる。ドッジボールの貸し出し用ボールを受け取り、嬉しそうにアリーナへ向かう。月曜から金曜まで、ほぼ毎日繰り返される光景。カメラを持って第二アリーナへ向かうと、既に多くの中学生がドッジボールに汗を流していた。体育館を2面に分け、奥のコートでは中学二年生約20人、手前のコートでは中学一年生の男子を中心に10数人、思っていた以上に迫力のあるボールを投げ合っている。中学一年生とはいえ、さすが男子、そのスピードは結構速い。チャンスがあれば仲間に入れてもらおうと思ったが、そのボールを見てあきらめた。中学二年生女子も負けてない。こちらはスピードよりも連携プレーが面白い。20分ほどの時間だが、夢中になって遊ぶことも大切、体を動かし、仲間とすごす。何でもない日常の中で、楽しい時間が過ぎていく。いいな~。
2020年11月13日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
力いっぱい投げてはいても、近距離の生徒には当てない、見ていて気持ち良い!
勢い余ってなぜか靴が脱げる。見ていて全く飽きません。
女子は連携、外野と内野でパスを回しながら追い詰める。
このフォームを見れば、どれくらいかお判りでしょう。
高校2年生の修学旅行。数名の留守番組、空き時間に友人の似顔絵を描いていました。中央には「おかえり!!」