緊張!
中学二年生の「英語」に参加してまいりました。日本における「食」についてのプレゼンテーションです。4人が1グループとなり、共同で発表文の作成と、プレゼン用のスライドを作成し、一人ずつ発表するというものでした。私以外にも数人の教員が見学に訪れ、緊張感の中での発表となりました。笑顔とともに一生懸命さを感じ、聞く私たちも身の引き締まる雰囲気でした。大きなため息を一つ、気合を入れて発表に臨む生徒の姿はとてもすがすがしく、かっこよかった。中学二年生とは思えないくらいの美しい英語、しっかりと暗記し、原稿も見ず、一生懸命に発表していました。コミュニケーションとしての英語だけでなく、友人と協力して創り上げていくことや、緊張感の中で行う発表は、繰り返すことによって発信力の強化になります。コロナ禍のマスク着用は、プレゼンには不利な要素となるはずですが、そんなことを吹き飛ばすくらい元気で上手な発表となりました。
2020年9月24日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
選んだのは「すき焼き」 とても堂々とした発表でした。
テーマは「鍋」アンコウ鍋、ちゃんこ鍋、きりたんぽ、食べたくなりました!
「味噌汁」特色や簡単な作り方まで、丁寧に分かりやすく、流暢な英語で発表してくれました。