炎天禍
コロナ禍と叫ばれながらの毎日ですが、今日の新聞のコラムに「炎天禍」の文字を見つけました。熱中症で救急搬送されたり、尊い命を奪われる方が増えています。そんな暑い中、校内の植栽を手入れして下さる方々の姿があります。イチョウや楡の木をきれいに剪定してくれました。休憩時に写真を撮らせていただきましたが、さすがプロという出来栄えです。これから発生するかもしれない台風や、ゲリラ豪雨への備えとしても大切なのです。炎天禍、皆様も十分気を付けてお過ごしください。今日は、午前中に高校のキャンパスツアーがありました。明日は午前、午後と予定されております。1時間に5組限定とさせていただき、コロナ対策にも十分配慮しながらのキャンパスツアーです。時間帯によっては、若干の空きもあります。当日も、事前のご連絡をいただければ対応させていただきます。
2020年8月20日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
10時過ぎの状態、右側数本がきれいに剪定されました。
約一時間後、すっきりと剪定終了。適度な選定は、木そのものに元気を与えるそうです。