残暑お見舞い?
今年は、8月7日が立秋でした。よって今は秋ということになります。最近よく耳にする「熱中症警戒アラート」発令中の今日も、朝から暑い日差しが照り続けております。しかし、暑さではなく暦が優先(地域によって暑さは異なります)されますので、今は秋に入り、挨拶も残暑見舞いとなるわけです。皆様いかがお過ごしでしょうか。コロナ禍の今年は、例年学園休業日となっている11日からの1週間も、いくつかの予定が入っています。特に高校3年生は、大学進学に向けての担任面談週間となっています。模試や学校の成績をもとにデーターが準備され、保護者を交えて進路の相談をさせていただくのです。10時からの面談ですが、担任の先生は8時過ぎから、会場の確認、データーを示すモニターなどの確認に追われていました。生徒の皆さんと同じくらい、担任の先生方も真剣です。実は、夏休みに入った土曜日から、床清掃の作業も始まり、ワックスがけが行われているために会場の準備が今朝になったわけです。これから進路実現に向けての歩みが、本格的になっていきます。生徒たちとって最も良い選択ができますように。
2020年8月11日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
面接会場の準備をしているM先生です。
日差しも強いのですが、風も強く、夏なのに富士山が近くに見えました。
4階から見えるランドマークタワーもくっきり。
ワックスがけが終わった3階廊下、ピカピカです。