いのちの水
今日は、中学一年生のオリエンテーション2日目。本来ならカトリック鶴見教会を訪問し、祭壇の前で一人ひとり、平松達美学園長神父様から聖書を受け取る「聖書贈呈式」が行われるはずでした。しかし、今の状況ではそれもかなわず、今日は平松神父様の方からおいでいただき、小原館の大教室で聖書とお話をいただきました。神父様は、「信じる者にとって、聖書はいのちの水です」とおっしゃいました。人は水なしには生きることができません。毎日、朝に夕にいただく水のように、わたしたちもみ言葉を生きる人となれますように。
2020年6月8日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
学園の基本となる、大切な心(精神)をお話しいただきました。
まだ2日目ですが、男子生徒のいる風景が普通になってきました。
「いのちの水」を受け取る生徒たち。思いはしっかりと伝わりました。
昨日行われたオンライン説明会。シンガポールはネットを通すと、すぐそこでした。
言語の大切さ、面白さについて語るK先生。シンガポールだけでなく、アメリカやタイ、ベトナムから、多くの小学生、中学生が参加してくれました。