あたりまえのこと!
年末から1月いっぱいかけて、全ての先生方と面談します。今年度の振り返りと、来年度の希望を聞く為です。もちろんすべての人が希望通りに行くわけではありませんが、先生方とのコミュニケーションはとても大切なことです。質問項目には、教科のこと、学年担任のこと、クラブ活動や委員会、生徒指導や進路などの分掌の振り返りと、来年度の希望を書き、最後に抱負などを書いてもらう欄があります。ある先生の「次年度取り組みたいこと、抱負等」の欄に以下の記載がありました。「誰のために 自分の力を使うのか。 誰のために 自分を使いたいのか。 誰と共に 時間を共有するのか。 たとえ1%だけになったとしても、この問いがいつも身体の中を流れているような歩み方をしたいです。」後日、このメッセージを書いた先生に声を掛けました。「あたりまえのことですから」とはにかむように答えてくれました。聖ヨゼフ学園が最も大切にしている「生徒たちのために」という思いを、これからも大切にしていきたい。
明日から中学校入試が始まります。受験生の皆さん頑張れ!お待ちしています。
2020年1月31日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
「教師になるのは容易い。教師でいることはとても難しい」25年前に、シスター渡辺和子さんに教えていただいた言葉、この先生と重なります。
「受験の三日間を無事に乗り切れるように、エネルギーをあげちゃいます」高1の生徒たちが歌のプレゼント!
この笑顔で歌われたら、もう何でも大丈夫って気持ちになります。他のメンバーのアップ写真は、事務所との契約(笑)で、載せられませんでした。
放課後小学校6年生のメンバーが来室、PYPエキシビションのアンケート回収とお礼だそうです。明るく元気なメンバーでした。頑張れ!