宝物
校長になって悲しいことの一つに、クラス担任を持てないということがあります。大変なこともありますが、担任にしかない喜びもいっぱいあります。(もちろん校長としての喜びもあるのですよ) 教員になっての宝物の一つに、担任したクラスの生徒たちからの寄せ書きがあります。褒められて育つ私としては、生徒たちからのメッセージは何よりの宝です。今日の放課後、2人の高校生が校長室に来てくれました。生徒会長のAさんと、インターアクトクラブのT会長です。「先日はインターアクト年次大会をサポートして下さり、本当にありがとうございました。これはみんなからのお礼の寄せ書きです。」久しぶりの寄せ書きに、そうれはもう大変です。「嬉しい」と心から思いましたし、ありがたいと心から感謝します。頑張ったのはインターアクトの皆さんと顧問の先生方です。それなのにこんな素晴らしい寄せ書きをいただくとは、思ってもみませんでした。一人ひとりのメッセージは、明後日から始まる入試を乗り越えるためのエネルギーとなります。感謝!
2020年1月30日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
宝物の色紙です。
インターアクトの皆さん全員が、よく頑張っていたのが一番の喜びです。
今日の聖家族像とお花。嬉しいとすべてがより美しく見えます。