インターアクトクラブ年次大会 聖ヨゼフ学園
1月19日(日)国際ロータリー第2590地区 横浜鶴見北ロータリークラブ提唱の、聖ヨゼフ学園インターアクトクラブで、「第52回 インターアクトクラブ年次大会」が行われました。300名近いお客様をお迎えして、大会テーマ「~現在 手をつなごう、輪をつくろう~」のもと、活気あふれる盛大な年次大会となりました。年次大会とは、横浜市、川崎市に所属するロータリークラブからサポートを受けている16校のインターアクトクラブのメンバーが一堂に会して行われる、研修と活動報告会です。12年ぶりとなる聖ヨゼフ学園での年次大会には、修養会で指導を受けているサレジオ会の、関谷義樹神父様に講師をお願いし、キリスト教的価値観から見た奉仕について、お話をいただきました。その後、各教室に分かれて、グループワークを行いました。1グループがおよそ18人、司会進行は聖ヨゼフ学園の生徒です。朝の大きな緊張は、閉会式での満面の笑顔に変わっていました。生徒たちの頑張りと、サポートをいただきました横浜鶴見北ロータリークラブの皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
*私事となりますが、家族の介護のために時々お休みをいただいております。決して私の体調が悪いわけではありません。ご心配おかけしております。
2020年1月22日(水)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
勝野講堂にて行われた年次大会、1階はほぼいっぱい。
会長(中央)と司会進行の二人、中学校の時からのインターアクター。
まるでコンサート会場のように、神父様の歌とお話に引き込まれていきました。
グループに分かれるときの案内と、司会進行を担当しました。緊張も笑顔で乗り切る高校二年生。
12のグループに分かれて昼食、ワークショップとなりました。準備のために講師の神父様は3回も来校してくれました。
こちらは今日の放課後!なぜかぐるぐる回る中学一年生。「目が回る?」「ぜんぜん!」「いいえ、私の目が回るのです。」