誇りを持つということ

 今日は、月に一度参加する横浜鶴見北ロータリークラブの例会の日でした。会場はカトリック鶴見教会です。国際ロータリクラブには、いくつかの委員会が設置されています。インターアクトクラブがお世話になっているのは青少年奉仕委員会、そのほかに職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕委員会などがあります。例会はピッタリ一時間。各報告の後、30分は卓話と称する勉強会です。今日は職業奉仕についての3人の卓話がありました。かつてガバナーを経験されたFさん、パワーポイントを駆使して、わかりやすく説明してくれました。「自分の職業に誇りを持つ事から職業奉仕は始まる」、「自分の職業を通して社会に奉仕することが大切なのです」これはすべてに通じることです。自分を振り返り、教師という職業に誇りを持ち、教育を通して社会に奉仕しなければなりません。頑張ります。とその時、ふっと窓の外に目をやると、教会の中庭に平松達美学園長神父様の姿が。日ごろから、教会の庭の管理を完ぺきにこなしていると聞いておりましたが、・・・。

2019年10月24日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸DSC04627校長日記写真.JPG

横浜鶴見北ロータリークラブの職業奉仕副委員長のFさん。長い間、青少年育成にも力を注がれております。

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この写真を撮る時までは、まだ気づかれておりませんでした。盗撮です。というか、とても真剣に作業されておりました。

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「自分の職業に誇りをもって、教会の管理をされているのでしょう」まさにプロの職人さんです。腰に巻かれているのこぎりや、ハサミ。そういえば、聖ヨゼフも大工道具を持っていました。

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写真だとわかりにくいのですが、教会の前庭にある大木。剪定はもちろん平松学園長神父様。

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