自販機だって!頑張っている。
前期の途中に設置された飲み物の自販機、街中の自販機に比べて若干安く買うことができます。お茶や水、紅茶などが人気のようですが、改めて自販機を眺めていると新たな発見がいっぱいです。この自動販売機導入の決め手は、災害時、たとえ停電になっても緊急用の飲料とすることができるのです。ありがたいことです。また、販売促進用だとわかっていても、熱中症予防のイラストには、つい目がいってしまします。さらに、24時間動いている自販機も、エコの時代ですから、いかに消費電力が少ないかもアピールしなければいけません。もちろん現金だけでなく、スイカなどのプリペイドカードも使えます。飲み物を売ることが最終的な目的かもしれませんが、多くの付加価値をつけて頑張っています。しかし、基本は安全で、美味しい飲み物を、なるべく安く買うことができることです。人間も同じです。様々な付加価値を身につけることも大切ですが、信望愛の心が基本となります。今日はちょっと強引なお話でした。
*今週の金曜日、9月6日の10時から、聖ヨゼフ学園小学校3・4年生の保護者の皆様を対象とした説明会を予定しております。授業の見学、MYPの進捗状況や共学化の準備状況もお話しできると思います。
2019年9月3日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
昇降口に設置されている自動販売機。猛暑の夏、生徒たちのオアシスでした。
災害時には、非常に大きな支えになります。
地球に優しいアピールは、緑色です。
エコとは無縁、エネルギーいっぱいの高校二年生!