高い敷居を低くする!
テレビやネットは、夏休み明けの子供の変化に注意するよう、繰り返し呼びかけています。最長44日間の長~いお休みです。毎日のようにクラブ活動で登校している生徒には、考えられないかもしれませんが、久々に登校する生徒にとっての学校は、とても敷居が高く感じるようです。跨いでしまえば何てことないのですが、いろんなことが脳裏を駆け巡るのでしょうか。そう言う私も、インフルエンザで一週間休まなければならない時、とても高く感じました。いろんな敷居の跨ぎ方はありますが、夏休みが終わる前に一度登校することです。登校しても、しなくても良い日に一度跨いでしまうのです。高かった敷居は、一気に低くなります。もう一つ、宿題は早めに終わらせること。これも敷居を低くする大切なポイント。少し和らいだ猛暑ですが、暑さはまだまだ続きます。体調を整えて頑張りましょう。
2019年8月19日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
誘引して曲げたアボカドですが、曲がったところから新しい枝が伸びてきました。
アボカドの根元に、7月22日以来のキノコ!名前は何というのでしょうか。
やがて笠が開く開きます。多分?
卒業生来校。57回生のHさん。(左から2人め)テニス部元部長。今日は後輩の練習のために来てくれました。暑い中、ありがたいことです。