自分で考えるということ
IB(国際バカロレア教育)の導入によって、大きく変化したことは「自分で考える」ということ。連日の猛暑日です。おまけに今日の横浜は「光化学スモッグ注意報」が発令されています。養護教諭のY先生から報告を受け、午後の校舎を歩きながら点検。生徒の下校後、静かになった校舎は独特の雰囲気です。ちょっと寂しいような、でも、どこかに生徒たちの息遣いが残っているような感じです。この空気感が意外と好きかも。
さて、教室に生徒たちが考えた生活目標が掲げてありました。7月までの目標は、以前にもお知らせいたしましたが、今日は9~12月の目標が掲示されていました。「ていねいな言葉づかいが・・・・を生む」でした。さあ~、生徒の皆さんは何という言葉を書き入れますでしょうか。そして言葉だけでなく実践してくれるのでしょうか。私は、、、、、、、です。
2019年8月1日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
挨拶は、元気が大事!丁寧な言葉!心!笑顔!おまけの一言!が大事!!
誰かに決められるのではなく、一人ひとりが決める、違うからこそ価値が出る。