願う、ということ
昨日の校長日記で紹介した、七夕の笹竹に多くの短冊が付きました。真面目なものもあれば、ちょっとふざけたものも。真剣な思いの人もいれば、季節のイベントとして楽しむ人も、いろんな思いを受け止めて七夕の竹は、アトリウムで静かに飾られています。そんな今日、学園に嬉しい報告がありました。国際バカロレア機構から、正式に候補校としての認定書が届きました。MYPの導入を願い、準備を進めてまいりました。多くの方々のご協力を得て、やっとスタートラインに立てたという感じです。願うということは、そこに向かって思うこと、そして行動することです。これからもIBの精神と、聖ヨゼフ学園の信望愛の校訓を十分に発揮して、生徒の皆さんの成長のために頑張ってまいります。
2019年7月3日(水)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
多くの生徒が、短冊に願いを込めて!いっぱいあるのですね、願うことが!
IB主席アドバイザーのK先生、清水、MYPコーディネーターのY先生、申請に向けて頑張りました。
高校一年生の生徒たちと記念写真。これらがスタートです。