信頼
昨日、今年四月から聖ヨゼフ学園中学・高等学校のIB主席アドバイザーとして仲間となった久保先生と、都内にあるいくつかの海外子女教育相談室を訪問いたしました。大手商社、電機メーカー、外務省、振興財団、母の会等々。皆さん海外での勤務、特に世界各地の日本人学校で責任者として働かれた方々ばかりでしたので、とても暖かく貴重な時間を過ごすことができました。海外での教育の悩みや、帰国に際しての困難な状況を説明していただき、聖ヨゼフ学園としてどのような受け入れ態勢を作ることができるのか、早急に対応策を講じなければなりません。行く先々で、快く迎えてくれた皆さんと、主席アドバイザーの久保先生の信頼を強く感じました。多くは保護者の仕事の関係で海外生活を余儀なくされた子供たちのために、連絡を取り合いながら、最も良い進路の提案をしたいと真剣に取り組まれております。「すべては子供たちのために」共通の思いを大切に育て、繋げていきたいと思いました。
*明日は体育祭です。女子校として最後の体育祭です。生徒たちの活躍を応援していただければ幸いです。
2019年5月9日(木)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
明日の体育祭に向けて、実行委員会の皆さんが準備していました。
同じころ、体育館では中学一年生が「若い力」の練習に勤しんでいました。
高3の教室にて。明日の体育祭に向けての黒板アート!他学年等の詳細は明日以降。
卒業生来校。56回生のNさん。大学のパンフレットに学部代表として掲載されました。