誇りに思う。
雨の金曜日、体育祭総練習をグランドで行うか体育館で行うか、悩みに悩んでグランドで決行。聖ヨゼフ学園伝統の行進も一回でクリアー、霧雨の中で歌う「若い力」も、中学一年生の選手宣誓もそれはもう立派。文句も言わず、ひたむきに取り組む姿を誇りに思います。私だけではありません、多くの先生方が同じ気持ちで生徒を見つめていたと思います。しかし、無情の雨は強くなり、ここで打ち切り。場所を体育館に移動して予定通り総練習は終わりました。今日の総練習は、ルールや進行の確認、審判や採点のポイントを確認するということが第一でしたから、競技にはそれほど力は入れません。。。。という予定でしたが、負けず嫌いの学年対抗、時々本気を出す生徒もいて、楽しい時間でした。また、生徒を見守る先生方の写真をいっぱい撮りました。明日からゴールデンウィークです。私も含め、先生方はクラブの試合がいっぱい、学校説明会や研修もあり、結構忙しい。皆様、健康には十分気を付けて、楽しいお休みをお過ごしください。
2019年4月26日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
雨の中の行進。昨年優勝の白バッジ。笑顔の似合う高校3年生。
演台の上で大きく手を振っているのは、体育祭実行委員長。腕の角度も完璧。
縄跳びの前に円陣を組む高校2年生。とにかく元気です。良いことです。
生徒を見守る目、その① 体育科のM先生。
生徒を見守る目、その② 教頭先生のT先生。
生徒を見守る目、その③ 体育科のO先生。
生徒を見守る目、その④ 新任で体育科のS先生。
生徒を見守る目、その⑤ 結構忙しい準備係の3人。ホッとした時の一枚。自信の一枚。
生徒を見守る目、その⑥ 中学一年担任のK先生。撮ったビデオを見つめている。