ご復活おめでとうございます。
「ご復活おめでとうございます。」という毎年の挨拶が、今年は「ハッピーイースター」に変わってしまいました。でも私はやっぱり「ご復活おめでとうございます」。イースターエッグを食べすぎたためか、体調を壊し昨日お休みをいただきました。遅くなりましたが、改めて主の復活のお喜びを申し上げます。
今日は、授業参観と懇談会、多くの保護者の方にご来校いただきました。放課後、図書室に用があり、自動販売機横で歓談している中学一年生が二人。「中学校の生活はいかがですか」と尋ねると、「とっても楽です。」と一人の生徒。「えっ!中学生になったら勉強とか大変じゃないの」と改めて尋ねると。「はい、勉強とかは大変ですけど、言葉では難しいけど、何となく楽な感じ。良い人もいっぱいです。」こんな嬉しい答えが返ってくるとは。もう一人の生徒も「とっても楽しい。制服も楽です。選ばなくていいのが楽です」中学一年生らしいかわいい答えです。どちらも笑顔の素敵な中学一年生でした。
2019年4月23日(火)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
聖なる金曜日は、久々に鶴見教会へ行きました。夜の七時、教会の十字架が幻想的でした。
キリストが十字架で亡くなったことを示すように、十字架は紫の布で覆われています。
特別の典礼。入祭の歌もなく静かに入堂された司祭は、祭壇の前に伏せて祈ります。この日歌われる「見よキリストの十字架。世の救い~」を、家路につくまでに30回は口ずさんでいました。
卒業生来校。Sさん姉妹。担任のY先生と、たまたま通りかかったT先生。
卒業生来校。Tさんと、進路指導部のI先生。和やかな一枚。