国際ロータリークラブ・国際ソロプチミスト
20年以上にわたり、生徒の奉仕活動を援助して下さっているのが横浜鶴見北ロータリークラブと、国際ソロプチミスト横浜みらいの両クラブです。ロータリークラブは、インターアクトのホストクラブとして、三ツ池フェスティバルの薬物乱用防止キャンペーン、盲導犬協会の募金活動などの援助をいただいております。また、国際ソロプチミストは、駅前清掃や、様々な奉仕活動の物品などで援助をいただいております。昨日は、聖ヨゼフ学園の校長として横浜鶴見北ロータリークラブのアンバサダー会員入会式がありました。また、本日は国際ソロプチミスト横浜みらいの会長ご自身が来校され、活動援助金の贈呈式がありました。大変失礼な言い方になってしまいますが、20数年前、教頭職に就いたばかりの私は、両クラブへの認識が不十分で、「お金持ちの方々の社交の場」と思っていました。しかし、実際に20数年間の援助を通して、その認識は大きく変化しました。地域社会のために、世界の子供たちのために多くの時間と犠牲を払い活動されています。特に横浜鶴見北ロータリークラブの例会場が、ずっと前からカトリック鶴見教会であるということも、大きな縁を感じます。大切な機会や活動資金を有効に使い、生徒たちの奉仕の心と活動がより豊かになりますように、両クラブの皆様に心より感謝申し上げます。
2019年4月19日(金)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
盲導犬協会への募金活動、秋に開催される曹洞宗総持寺夢広場にて。良い経験となります。
国際ソロプチミスト横浜みらいからの贈呈式。大切に活用させていただきます。
ルルド前には、体育祭実行委員が集合。ラジオ体操と行進の練習です。
体操も、行進も、皆に指導するからには自らが完璧に習得しなければなりません。さすが実行委員です。
先生紹介の取材中の、生徒会中学生役員。撮る方も撮られる方も楽しそうです。