2019年度の始まりです。
4月1日は、聖ヨゼフ学園全体の新年度研修日です。9時過ぎに全教職員がアトリウムに集まり、新任の先生方の紹介の後、感謝のミサが奉げられました。平松達美学園長神父様は、誠実に日々の教育活動に向き合い、私たち一人ひとりが神からいただいた命、賜物を大切にして、「与えて下さった方の思い」を受け止めて生きてほしいと、話されました。同時に、児童・生徒と向き合うときも「与えて下さった方の思い」を子供たちの中に見ることが大切であると篤く語られました。良心に従って生きることの大切さ、誠実に生きること尊さ、それこそが、日々の教育活動を通して、児童・生徒のために生きてくるのだと思います。2019年度の始まりです。今年も宜しくお願いいたします。
2019年4月1日(月)聖ヨセフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
アトリウムでのミサ、教職員の歌声がきれいに響きます。天まで届いたでしょうか。
学園長講話「失敗したら改めればよいのです。何事にも誠実に、正直に生きることが大切です。」
学園長講話の後、小・中高・事務局の新年度計画が報告され、最後に「情報」の研修を受けました。便利な電子機器ですが、セキュリティーの重要性について、真剣に学びました。