復活祭を迎える心の準備を
今年の復活祭は、4月21日、今の時期は四旬節と呼ばれています。復活祭前の40日間をその準備のために過ごします。日曜日を入れると正式には46日ほどになります。イエス・キリストが宣教活動を始めるにあたって、40日間の断食をしたこと、また、十字架の苦しみと復活の喜びを迎えるためにも、四旬節の間はなるべく華やかな装飾やぜいたくは慎むように心がけます。しかし、毎年問題なのが、3月の終わりから4月にかけては、送別会と歓迎会が連日のようにあることです。長年、お働きになった方への感謝と、これから共に働く仲間への歓迎はとても大切なことですから、なるべく参加するようにしております。四旬節の大切さも、人の交わりの大切さも悩ましい限りです。教会の務めと、健康のためにも気を引き締めて過ごしたいと考えています。(ほんとかな・・・)
生徒たちも、この時期はクラブ活動の送別会が行われています。多くは3階の試食室が使われます。校長室の真上です。今日も午後からにぎやかな音が響いております。ちょうど大きなネズミが走り回っているような感じで、10数秒おきにバタバタと。3階に行ってみたら、楽しそうにフルーツバスケットをしていました。さすが運動部です。フルーツバスケットも真剣に、汗を流しながら、でも楽しそうでした。
2019年3月25日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸
卒業生を囲んでのバドミントン部送別会。フルーツバスケットを全力で楽しんでいました。
卒業生来校、56回生ピンクバッジの3人組。卓球部のOGです。素敵な家族写真のようですね。
卒業生来校。39回生のMさん。私が初めて担任した学年です。元気でかわいいお嬢さんを連れて遊びに来てくれました。
幸田先生とのお別れに来校、Aさん。手作りのかわいいポーチをプレゼント。