カトリックの街 メルボルン
行きなれない海外に行くと、いろんな刺激的な出会いがあり、ついつい、皆さんにお伝えしたくなります。メルボルンは人口の25%がカトリックの信者さんで、ビクトリア州だけで49のカトリック学校があります。市内の中心部を歩いていても、2ブロックも進まないうちに教会があるという感じです。空港に着いたのが朝7時半、ホテルのチェックインが午後3時、荷物を預けて、メルボルンのカテドラル(司教座聖堂)聖パトリック大聖堂に行きました。研修の成功と、聖ヨゼフ学園の生徒、保護者のためにお祈りをしたいと思ったからです。偶然にも、聖堂ではカトリックの女子校大会のリハーサルが行われていました。特別に許可をもらい見学させていただきました。国は違っても生徒の雰囲気とか、先生とのやり取りが同じなんですね。不思議です。主祭壇の奥にある聖ヨゼフチャペルでもロザリオを捧げることができました。
2019年2月27日(水)聖ヨゼフ学園中学校・高等学校 校長 清水勝幸
各校代表が、フラッグをもって入堂します。音楽も生徒たちの演奏です。
横になってしまう写真。ご勘弁を!聖パtリック大聖堂。写っている人は観光客です。
祭壇奥には9つの小聖堂があり、その中でも聖ヨゼフ聖堂は特に美しかった!
聖ヨゼフ聖堂の小祭壇です。ステンドグラスも聖家族と聖ヨゼフでした。
裏庭には、聖フランシスコの大きな像があり、つい見とれてしまいました。