時を告げる

 待降節第3主日(3回目の日曜日)、クリスマスを迎える準備も整い、やがて喜びの時が近づいてくる。昨日は、そんな喜びを告げる日曜日の典礼になっています。ミサの朗読個所を示す小冊子には「この日の祭服等の色は、習慣のあるところでは、ばら色を用いることもできる」とあります。喜びの色なのでしょうか、残念ながら私はばら色の祭服を見たことはありませんが、ぜひ見たいと思います。「時を告げる」と言えば、屋上の鐘楼です。先日夕刻の写真を載せましたが、アップで撮った鐘の写真をご覧ください。毎日お昼の十二時に時を告げております。

2018年12月17日(月)聖ヨゼフ学園中学・高等学校 校長 清水勝幸

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待降節第三週。三本目のローソクに火が灯りました。

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オランダ製の鐘です。アメリカ建国200周年記念の鐘と同じ工房で作られました。

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今年の「ゆーあい工房」のクリスマスパズルです。

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栃木市においでの時には、ぜひお立ち寄りください。栃木蔵の街観光館、水金土日の営業です。

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